2012年01月21日

Fucked Up







現代の複雑に練りあげられた、ややこしい構造の音楽をさんざん聴いたあとに
これを見たら泣きそうになった。

べつにFlying LotusとかFour Tetがわるいわけではなく、
あれもすごく心地よくて素晴らしい音楽なんだけど、
それよりもこういうシンプルさとかエネルギーの方が心を打つこともある。

曲も良いし、バンドも良い。
清清しい。

これで普通に歌ってたらポップパンクやエモみたいでつまらんなと思うとこだったけれど、
この延々叫んでるのが良い。
大概のJ-popよりもお上品だこと。

うるさいが暴力的な雰囲気が全くないところも素晴らしい。
観客の熱気。
にやにやしてしまう。


ドラマーかっこいい。
これはあれだ、ライブ盤がベスト盤のバンドだ。

初期のReplacementsかRamonesか。Husker Du、Sonic YouthとかPixies、Fugazi、
あとThe Whoなんかも思い出す。

日本だったらNumber Girl!

なー。なー。

あがるな。


ハードコアなバンドがそれ以外のものになろうとしてる時が一番面白いのかもね。
混沌としつつシンプルで。

http://pitchfork.com/tv/special-presentation/1883-fucked-up/



タグ:fucked up
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2012年01月14日

終りの季節

R.E.M. "We All Go Back to Where We Belong"


Glen Campbell "Ghost on the Canvas"



昨年心に残った2曲。
今さら紹介。




R.E.M.もGlen Campbellもさよなら。

素晴らしい幕切れで、寂しい感じもあり晴れ晴れとする感じもあり。


贅沢な時間をどうぞ。

Kristen Dunstの笑顔。
Ghost on the Canvasの詩の素晴らしさ。

そしてとにかく心地良い音!

こういう音がもっと街中で聴けるといい。
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2012年01月11日

Twin Peaks



この前CMでこの曲が流れてた。

でも、この曲にはこの映像!
なのである。

しかし、魔力がある曲だ。時が止まる。


監督のDavid Lynchは最近歌ってますが、これがなんだか良い。
声が意外に甲高くて細い。

意外だ。



タグ:Twin Peaks
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2012年01月07日

真冬に聴いても暑苦しい10曲

Chris Farlowe "Out of Time"
Joe Cocker "The Letter"
The Animals "Don't Let Me be Misunderstood"
Procol Harum "Bringing Home the Bacon"
The Beatles "Oh! Darling"
The Band "He Dont't Love You"
CCR "Born on the Bayou"
Chuck Berry "Too Much Monkey Business"
The Rolling Stones "Lies"
Maceo Parker "Mercy,Mercy,Mercy"


暑苦しいというか、むさくるしいというか。
Hot。

みんなとにかく声が歪んでいる。やかましい人たちです。
(良いなあ。歪んで…)


なかでも"Out of Time"はまさに名曲。
耳に残る残る。

この曲はStonesのオリジナルよりもChris Farloweのカバーの方が暑苦しいです。
アレンジもカバーの方が厚くてゴージャス。
そしてミックがこちらでもコーラスで歌ってますが特徴があるのですぐわかって笑える。

ユーミンにおいての山下達郎現象と同じだ!
(ルージュの伝言。抜けが良くてすごい。)



けれど、このミックのコーラスが曲のポップ感と勢いを増させてます。
あるのとないのとでは大違い。
考えてみるとミックはこういうコーラスが上手いなー。いつも。


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2012年01月01日

あけました。

The Replacements - When It Began
http://www.youtube.com/watch?v=fS-1waMLk9k

知らぬ間に。



最近この曲の入ったアルバムを寝る前によく聴いています。
"All Shook Down"。


バンド最後のほとんどPaul Westerbergのソロみたいなアルバム。
美しいメロディーの曲が多いけど、なんだか寂しいアルバムです。

ポールの声もほとんど囁き声みたいな、ごにょごにょ言ってる感じで。
"Sadly Beautiful"という非常に美しい曲が入っていますが、まさにそんなイメージ。

この曲はGlen Campbellのカバーも良いけど、元のほうがやはり良い。
なんともいえない、侘びさびがあって。

徒労感みたいな。


DVD"Come Feel Me Tremble"の中でインタビュアーが一枚一枚過去のアルバムを挙げて、ポールに一言ずつコメントを求めるシーンがあるんだけど、他のアルバムにはポンポンふざけて答えるのに、このアルバムにだけふと黙りこんでしまう。

その姿が印象的だった。
そのシーンがえらく記憶に残っている。


まさにそうなってしまうのもわかるような寂しく美しいアルバムなのです。
そして寝る前に聞きたくなる。

地味にJohn CaleやCharley Drayton、Benmont Tenchがこのアルバムに参加しています。


posted by Paya at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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